特にないです。
秋田の連続児童殺害事件の裁判の様子が
連日放送されています。
畠山被告の過去も明らかになっていくわけですが
とてもやるせない気持ちになります。
そういう過去を背負っているから
人を殺していいわけではないけれど
家庭環境、学校でのいじめ、近所の目。
マツコさんもおっしゃっていたけど
健全に育つ環境ではありません。
逮捕されたばかりのころ卒業文集・アルバムに書かれた
被告を中傷する文章。
それを咎めない教師。
子供のころはそれらから自力で逃げることもできない。
子供の可愛がり方がわからないのも
育て方がわからないのも納得してしまう。
実の子供についての殺意は否認しているけれど
それは意地でもあるし
本心なのではないのかと私は考える。
弁護士が
「子供の時代の楽しい思い出は何かありますか?」
と聞いて
「特にないです」
と答えたそう。
その虚しさと哀しみって考えただけで絶望的。
エリカさまの「特にありません」よりも
重大なことですよ。
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